私とDRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)との出会い
みやび整体院院長の堀川です。
私がこの仕事を始める前はJRで運転士をしていました。運転中は長い時で約3時間座ったままです。なので、首・肩こり・腰痛・ぎっくり腰に悩んでいました。そして月に1~2回程、整体院に5年ぐらい通っていました。その当時はガチガチに凝り固まった身体を90~120分揉みほぐしてもらっていました。施術後は楽になってほぐれた感じがするのですが、1~2日ぐらいするとまた痛みが出てくるのです。こんな事を繰り返しながら体力の限界を感じ、早期退職をしました。しかし、年金が貰えるまで6年あり、身体を治してから再就職をと思いました。ある日、痛みがでる原因を調べているとYouTubeの動画で "たった5分で辛い痛みが消える" というものを見つけたのです。それがDRTでした。だがそれだけでは信憑性が乏しいので、実際に上原先生の施術を受けてみたのです。施術後、感じたのはこんな短時間でかなり痛みが軽減しているのに驚きました。そして、痛みの根本原因は背骨の歪みであることを教えて頂きました。その時私は "これは本物だ" と実感しました。それだけではなく上原先生の治療家としての人柄に惹かれ、コンプリートプロジェクトセミナーを受講して日本DRT協会認定インストラクターになることができたのです。